クロちゃん通信 〜お仕事場のお困りごとをズバッと解決!〜 │ 株式会社黒田生々堂 HOMEアスクルアスクル カシオの余り計算電卓~余りが計算できる!薬局や物流関係のバラの数の算出に の巻~
2017/11/16
調剤薬局で処方薬や漢方の計数調剤や、物流倉庫でピッキング計算をするときに最適な、
余り(バラ)計算のできる計算機のご紹介です!
調剤薬局で薬や漢方を計数調剤するときや、物流倉庫でピッキングをするとき
余り(バラ)が出ることがありますよね?
いくつになるか算出するピッキング計算に時間がかかりませんか?
カシオの「余り計算電卓」なら割り切れない数も小数点ではなく、余りとして整数表示されるので
余り(〇錠・〇個などのバラの数)がいくつになるか一発で計算できますよ♪
▼アスクル カシオ計算機 余り計算機能付き電卓 白 MP-12R-N
「箱の入り数が1ダースで500個出荷だから...あれ?割り切れないな。あと何個足りないんだ?」
調剤薬局や物流倉庫では余りの計算をする際、何度も計算機をたたきますよね?
繰り返し行う作業なのでとても手間がかかります。
カシオの「余り計算電卓」があれば、余り(バラ)がいくつになるかを整数表示してくれるので
「バラがあと〇個必要」という計算がぐっと楽になりますよ!
アスクル商品「カシオ余り計算電卓」は、通常の四則演算のほかに様々な計算ができます。
今回は、余り計算の使い方を確認していきましょう!
「余り」が出る割り算ができるこの機能は、
「÷」の代わりに「÷余り」を押して計算すると、商と余り(バラ)が表示されます。
(商と余りのあいだにハイフンが挿入されて表示されます。)
例えば、270冊の本を14冊ずつ箱詰め作業をしていく場合、
最後の箱にあまり(バラ)をいくつ詰めれば数が合うか確認しないといけませんよね?
通常の電卓なら270÷14=19.285...と少数表示になり、
余り(バラ)を求めるのに再計算しないといけないのですが
「÷余りボタン」を押して割り算をすると...
270÷14=19あまり4というように割り切れなかった部分を整数で表示してくれるのです。
「19箱とバラが4冊必要って意味なんだね!」
「これを使えばいちいち筆算したり、あまり(バラ)を出すための再計算をしなくていいんだね☆」
シート数やケース単位の入数(商品を箱に詰める際の数量)とバラの計算が
必要な方には画期的な商品ですよね!
実際どんなお客様が使うと便利な商品なのでしょうか?
▼アスクル カシオ計算機 余り計算機能付き電卓 白 MP-12R-N
調剤薬局で1シート14錠の薬を、1回2錠を1日3回、10日分そろえる場合、「余り(バラ)」はいくつでしょうか?
まずは通常通り計算すると、1日で6錠分必要で、それが10日分だから全部で60錠ね。
60錠÷14錠=4.2857...シートで小数点が出てしまったわ。
4シートと、バラでいくついるのかしら?
①必要なシート数は4枚だが、バラの数は不明。
②4シート分の錠数を計算する。
③必要分(60錠)から4シート分(56錠)を引いてあまり(バラ)を算出する。
やっとバラで余りが4錠ってことが分かったけど、
余り(バラ)を出すまでこんなに計算し直さなきゃならないの?
計算方法はさっきと同じで10日分の総錠数(60錠)を出して...と。
ここで、「÷」の代わりに「÷余り」ボタンを押すのね。
画面上に「÷余り」という表示が出たのを確認したら
そのあとに割り算したい数字を入力して・・・・
イコールを押すと...すごい!一度で「4あまり4」という表示になったわ!!
「4あまり4」が一回で計算が出来たわ!「4シートとバラが4錠」ということね♪
バラが整数表示されるからわかりやすいわね☆
処方薬は1シートの錠数がバラバラだから、余り(バラ)が一発で出ると助かるのよね♪
処方量の間違いがあってはいけないから2名でダブルチェックをしていたけど
カシオ余り計算電卓を使えば計算処理が速いし、計算ミスも減るし一石二鳥ね♪
▼アスクル カシオ計算機 余り計算機能付き電卓 白 MP-12R-N
物流倉庫では製品を出荷する場合、基本的にはケース単位で出荷しますが、
発注数にあわせてバラが出てしまうケースがあります。以下の場合「余り(バラ)」はいくつでしょうか?
218個÷12個=18.166...箱になるから、また再計算しないといけないなあ。
余り(バラ)を出すまで何度も電卓を叩き直さないといけないのは不便だな。
箱の数と余り(バラ)が何個になるか同時にわかればいいのに...。
計算方法はさっきと同じで218÷12だね。
218と打ち込んだら、「÷」を押す代わりに「÷余り」を押すんだね。
画面上に「÷余り」という表示がでたら、そのあとに割り算したいものを入力して
イコールを押すと...
おおっ!一度で「18あまり2」という表示になった!!18箱とバラを2個詰めればいいんだね!
箱の出荷数や余り(バラ)がいくつになるかピッキング担当に作業指示書を渡しているけど、
計算が早くなった分早く指示を出すことが出来るようになったよ!
割り算の代わりに、「余り」ボタンを押すことによって二度手間がなくなります!
一瞬にして余り(バラ)が出せれば作業効率もぐんとアップしますよね!
薬のシート数がさまざまな調剤薬局や、発注数に応じて箱に詰める物流倉庫では、
袋や箱に詰める余り(バラ)の計算がとても重要です!
余り(バラ)を出す機能は、下記のような「関数電卓」でも算出できますが、
一般的な電卓を主に使う方には不要な機能が多く(理工系の学生やエンジニア向け)
機能によっては高価格の製品もあるので、
余り(バラ)計算のためだけには購入するのはむずかしいですよね。
アスクル商品のカシオ余り計算電卓なら、
通常の割り算の代わりに「÷余り」を押すだけなので操作もとってもカンタン!
金額も¥1,680(税抜き)ととてもお買い求めやすい価格です!
アスクル商品のカシオ余り計算電卓を使えば、再計算によるミスも防げるし、
使い方も簡単なのでぜひこの機能を一度お試しください!