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クロちゃん通信 〜お仕事場のお困りごとをズバッと解決!〜 │ 株式会社黒田生々堂 HOMEアスクル使用済みクリアホルダーのリサイクルからできたボールペンやクリアホルダーが販売開始!~新PB商品シリーズ"Matakul(マタクル)"新登場!の巻~

アスクル

使用済みクリアホルダーのリサイクルからできたボールペンやクリアホルダーが販売開始!~新PB商品シリーズ"Matakul(マタクル)"新登場!の巻~

アスクルが回収した「使用済みクリアホルダー」が、ジェットストリームやクリアホルダー、小物入れに生まれ変わって販売開始しました!

「ASKUL」「ソロエルアリーナ」において、「アスクル資源循環プラットフォーム」の取組みから生まれた新PB シリーズ「Matakul(マタクル)」が発売されました!

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第一弾は、オフィスで使用できる4種類の商品を販売開始します。

▼クリアホルダー回収プログラムエントリーフォームはこちら
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アスクルの新PBシリーズ「Matakul(マタクル)」では新商品がぞくぞく発売中!

「Matakul」シリーズは、アスクルが回収した使用済みクリアホルダーを分別・再資源化し、製品化されました。

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Matakul クリアホルダーからつくったクリアホルダー

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  • リヒトラブ×アスクル共同企画
  • 回収した使用済みクリアホルダーをリサイクルしてつくったクリアホルダー
  • 再生材料を使用しているため表面に多少の凹凸や、黒点がついている場合もありますが、再生材料ならではの特徴や風合いとしてお楽しみください。
  • ポストコンシューマ材100%使用(※添加剤を除く)

>アスクル「Matakul クリアホルダーからつくったクリアホルダー」

クリアホルダーからつくったジェットストリームボールペン

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  • アスクルと三菱鉛筆の共同企画で実現!
  • 使用済みのクリアホルダーをボールペンの軸の材料として使用
  • クセになる、なめらかな書き味で人気のジェットストリームインクを搭載、
  • 環境配慮型商品でありながら優れた筆記性も兼ね備え、飽きの来ないシンプルなデザイン
  • 再生PP100%使用(軸)

>アスクル「Matakul クリアホルダーからつくったジェットストリームボールペン」

Matakul クリアホルダーからつくったブリックスペン立て

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  • アスクルが回収したクリアホルダーを再生し、原料として100%使用(※着色剤を除く)したペン立てです。
  • デスクや受付で使用するペン立てに!
  • オフィスのカフェスペースでカトラリーやスティックシュガー等のスタンドに!
  • 店舗什器としてもおすすめです☆
  • ポストコンシューマー材100%使用(※着色剤を除く)

>アスクル「Matakul クリアホルダーからつくったブリックスペン立て」

Matakul クリアホルダーからつくったブリックス小物入れ

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  • アスクルが回収したクリアホルダーを再生し、原料として100%使用(※着色剤を除く)した小物収納です。
  • デスク周りや引き出し内を「種類別」「用途別」等で分けて整理整頓ができます。
  • デスク周りの収納としてはもちろん、オフィスのカフェスペースや店舗等の什器としてもおすすめです。
  • ポリプロピレン(ポストコンシューマー材100%使用※着色剤を除く)

>アスクル「Matakul クリアホルダーからつくったブリックス小物入れ」

▼アスクル株式会社-アスクル資源循環プラットフォーム
資源循環の取組みを発信する Web サイト「アスクル資源循環プラットフォーム」

▼使用済みクリアホルダー(クリアファイル)の回収について詳しくはこちら633_07.jpg

アスクルの新PB商品「Matakul(マタクル)」とは?

「Matakul(マタクル)」はクリアホルダー等を再生し、次の製品へつなげる新たな循環の取組みで生まれた商品です。使用済み商品が「また、戻って来る」ことから名付けられました。633_14.jpg

「Matakul(マタクル)」の商品は「使い捨て」が前提ではない「長く使える」(循環可能な)商材を選定の上、商品化することをコンセプトとしています。

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Matakul(マタクル)商品はアスクル独自に構築した「使用済みクリアホルダー回収リサイクルスキーム」に則り国内の事業所より提供された使用済みクリアホルダーを、分別・再資源化し、製品化されました。

今回販売されたオフィスで使用できる4商品は全て、ポストコンシューマー材(※1)の再生プラスチックを 100%原料(※2)としています。 633_06.jpg

  • (※1) 消費者によって使用された材料 (※2) ジェットストリームボールペンは軸本体のみ、ブリックス ペン立て、小物入れは着色剤を除く

▼使用済みクリアホルダー(クリアファイル)の回収について詳しくはこちら633_07.jpg

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アスクルの新PBシリーズ「Matakul(マタクル)」誕生の背景

昨今、ペットボトルなどプラスチックごみのリサイクルに関する関心が高まっていますが、オフィス用品においてはプラスチック回収・リサイクルが進んでいませんでした。

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そのような現状を踏まえて、アスクルは全国の事業所から大量に排出される使用済みクリアホルダーを再資源化できないかと考え「Matakul(マタクル)」ブランドを立ち上げました。

2020年11月から、環境省「令和2年度脱炭素社会を支えるプラスチック等資源循環システム構築実証事業」にて、クリアホルダーを対象とした実証事業に挑戦し実証事業終了後の22年4月から正式に事業化、
同年10月までに累計680事業所から79トンのクリアホルダーを回収しました。

▼回収したクリアホルダーの分別の様子

▼分別したクリアホルダーの再資源化(再生ペレット製造)の様子

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アスクルはこれからも、お客様の新たなニーズや社会課題を解決する商品・サービスのさらなる拡充に取組み、すべての仕事場に「うれしい」を届け続けるために、進化を続けてまいります。

▼アスクルグリーン商品ショップ
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▼アスクルカタログが紙袋になってCome bag(カムバッグ)
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