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クロちゃん通信 〜お仕事場のお困りごとをズバッと解決!〜 │ 株式会社黒田生々堂 HOMEアスクルアスクルのカタログが〇〇に?! ~資源循環への取り組み「Come bag」をご存知ですか?の巻~

アスクル

アスクルのカタログが〇〇に?! ~資源循環への取り組み「Come bag」をご存知ですか?の巻~

アスクルのカタログが紙袋になってCome bag!!(カムバッグ)
アスクルカタログが端正な手提げ紙袋に生まれ変わりました!環境にやさしいだけでなくお洒落にお使いいただけます。

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▼アスクルのカタログをリサイクルして紙袋になりました「Come bag」
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エシカル、サステナブル、SDGs・・・近頃、地球環境へ配慮した話題をよく耳にしますよね。
アスクルでもそういった取り組みにはかなり力を入れています。

アスクルのカタログをリサイクルして紙袋に

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みなさんは不要になった古いアスクルカタログ、どうしようかと悩まれたことはありませんか?
実はアスクルカタログは無料回収サービスがあり、
アスクル商品を届けてくれるドライバーに直接渡すとお引き取りさせていただきます。
(※一部の配送会社で商品をお届けした際は、カタログをお引き取りできない場合がございます。)

そして回収したカタログはリサイクル資源として有効に活用されています。

その名もCome backとbagをかけた、「Come bag」!

カタログが生まれ変わって紙袋になることを意図した、こだわりのネーミングです。

カタログを再資源化し、本体の原紙に約15%配合された紙袋へと生まれ変わっています。

お店や企業の環境への取り組みが、その先のお客様にもきちんと伝わるよう、
紙袋本体へもFSCマークや環境訴求のメッセージを印刷しています。

FSC認証文言.png

環境にやさしいだけでなく、風合い、色合いにもこだわりました。サイズごとに異なる持ち手の色も可愛い!

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▼アスクルのカタログをリサイクルして紙袋になりました「Come bag」
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アスクルカタログからCome bagができるまで

Come bagができるまでの工程はこちら。

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Come bagを作るにはお客様の協力が大事なんですね。

アスクルのカタログ回収サービスとは

アスクルはご不要になった古いカタログの無料回収サービスを行っています。
ご注文いただいた商品をお届けにうかがったドライバーへ直接渡すだけでOK!
お手元に古いカタログが残っているなぁという方は、ぜひご活用ください。

▼アスクルのカタログ回収サービス・ご対応エリアについてはこちらカタログ回収サービス (4).png

  • ■ご注意点
  • ・カタログの回収は、商品お届け時に行うサービスのため、回収にのみ伺うことはできません。
  • ・一部の配送会社では、商品のお届けの際にカタログをお引取できない場合がございます。
  • ・カタログの冊数が多い場合は、束ねてお渡しください。
  • ・回収量が多い場合は、お手数ですが、事前にお客様サービスデスクまでご相談ください。
  • ・回収量/その他の状況により、お日にちを改めてお伺いさせていただく場合がございます。
  • ・回収時間のご指定は承ることはできません。

使いやすい平紐タイプも

アスクルカタログから生まれたCome bagには平紐タイプもあります。

こちらはリーズナブルな価格が魅力で横長タイプとなっています。3種類のサイズ展開です。

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▼アスクルのカタログをリサイクルして紙袋になりました「Come bag」
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Come bagはカタログ生まれだけじゃない

Come bagシリーズには端材から生まれたものもあります。
「端材から生まれたCome bag です!

従来のものは柔らかな印象でしたが、今回は雰囲気が異なりスタイリッシュな風合いとなっています。

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グレーも可愛いですが、こちらのクラフト紙っぽい見た目も素敵!

「端材」とは?

端材(はざい)は木材・木製品や紙製品など加工過程で生じる、製品化されなかった切れ端などのことを指します。
端材は通常、大きな材料から余った小さな断片や切れ端の形で存在し、捨てられることもありますが、現在は創造的な利用方法やリサイクルの取り組みによって、廃棄物の削減や資源の有効活用がさまざまな分野で進んでいます。

この端材を原材料に活用したのが、今回の「端材から生まれたCome bag」です。

▼端材から生まれたCome bag物語はこちらからmainimage_comebag3.png

アスクルが地球のためにできること

今までカタログの処分にお困りだった方も、
何か環境に配慮した取り組みをしないといけないけど何から始めていいのかわからない方も
何かと使う紙袋、地球のため、そこで生きるみんなのため、
商品を選ぶ際の一つの選択肢として加えてみてはいかがでしょうか。

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▼アスクルのカタログをリサイクルして紙袋になりました「Come bag」
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▼アスクルの使用済みクリアホルダーから生まれたMatakulシリーズはこちら633_06.jpg

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